躁状態とは?

双極性障害は、別名躁うつ病と呼ばれることがあるほど、うつ病と深い関わりあいを持っています。
双極性障害について、調べるとよく「躁状態」という言葉が出てくることがあります。
では、この躁状態というのは、どういった状態のことを指すのでしょうか。
このページでは、その躁状態について具体的な症状を挙げていきます。

一番、言われているのが、気分がいつにも増して良く感じたり、ハイになったりすることがあるという点です。
また、興奮状態が続いたり、調子が上がり過ぎたりすることもあるようです。
人によっては、イライラしてやすくなり、不機嫌になってしまうことが多くなるといった症状も言われています。
そういったことから、他人から見た時に、普段とは違う人のように見られてしまうことが多いのがこの躁状態です。

わかりやすく箇条書きすると、
・偉くなったように感じる
・いつもより、よくしゃべる
・さまざまな思考が頭を巡る
・注意散漫になる
・活動性が高くなり、場合によってはじっとしているのも困難になる
・後先のことを考えず、目先のことだけで判断し行動してしまう

上記のような症状が、4つ以上当てはまるという人は、躁状態の可能性があります。
この状態が続いてしまうと、当然のことながら、仕事やプライベートを含む人間関係等に大きな支障を来してしまう場合があります。